洋裁や手芸などで布を裁つために用いられる型のことで、パターンとも呼ばれます。また、型紙を制作する人をパタンナーと呼びます。
デザイナーから託されたイメージを参考にして、パタンナーが型紙を設計します。以前は手書きでの作業が主でしたが、現在はアパレル用のCADシステムを活用する方法が一般的です。